クロアチア遠征第2戦は、U-15フランス代表と対戦。 両者ともに初戦を勝利し、グループ首位を目指す一戦。フランスの長短を使ったパスやドリブルに対し、日本は上手く身体を張って対応しつつ、立ち上がりからいいテンポでボールを回していきます。 19分、リズムよくボールを回しシュートまで持ち込むと、相手GKが弾いたこぼれ球を #滝澤周生 選手(鹿島アントラーズジュニアユース)が押し込み、先制点を奪います。 65分に相手のフリーキックから同点ゴールを許した後は押し込まれる時間が続きますが、終了間際の80分、日本はコーナーキックのこぼれから奪ったボールをゴール前までパスで繋ぎ、最後は #髙木瑛人 選手(鹿島アントラーズジュニアユース)が勝ち越しの得点を挙げます。これが決勝点となり、フランス相手に2-1で勝利しました。 次戦は、U-15ポルトガル代表とグループステージ最終戦を戦います。