無得点もアシストで快勝に貢献!古橋亨梧を称えるセルティック指揮官「本当に良かったのは…」
sky sports 2024/08/05 07:56
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は、キルマーノック戦後に古橋亨梧を称えた。
4日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ開幕節で、セルティックはキルマーノックと対戦。旗手怜央のゴールで先制すると、前半のうちにリアム・スケールズが追加点を挙げる。後半にはニコラス・キューン、アンソニー・ラルストンにもゴールが生まれ、4-0で快勝を収めた。
見事な白星発進を飾ったセルティックだが、ロジャーズ監督は試合後に『セルティックTV』で、得点こそなかったもののキューンのゴールをアシストするなど好パフォーマンスを見せた古橋を称えている。
「今日のキョウゴが本当に良かったのは、ポジションよりもスペースでプレーしていたことだと思う。私が彼と話し合っていたことだ。彼が相手の最終ライン上でプレーすることを望んでいる。飛び込むためのスペースがあれば最高だが、今日はそれがあったね。そして彼も相手を上手く引き出していた」
「ニック(キューン)のゴールの場面では、あの場にスペースがあり、キョウゴはコーナーに行ってスペースを生み出し、ニックがインサイドに入ることができた。チームゴールこそいつだって私にとっての信念だ。ストライカーが40ゴールを奪って、他の選手がゼロなら何の意味もない。チーム全体にゴールスコアラーがいることが重要なことだ」
-
セルティック
-
日本
-
古橋亨梧
All comments
No comments yet
Try leaving your comments
reply
Like
Share