ダニ・オルモのバルセロナ移籍は秒読みに
Echofootball 2024/08/07 02:04
スペイン代表MFダニ・オルモのバルセロナ移籍が迫っているようだ。
9歳だった2007年からバルセロナの育成組織で育ったダニ・オルモは、2014年にディナモ・ザグレブへ。その後、2020年1月にRKライプツィヒに完全移籍し、これまで公式戦通算148試合29ゴール34アシストと継続的にトップレベルの数字を残してきた。
スペイン代表としても今夏のEURO2024で得点王に。欧州制覇の立役者の一人となり、移籍市場においても注目度が上昇していた中、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ記者がライプツィヒとバルセロナが口頭合意したと報道。
移籍金は基本額5500万ユーロ(86億8000万円)に700万ユーロ(約11億1000万円)の追加報酬がつき、条件を満たした場合は総額6200万ユーロ(約97億9000万円)になるとされ、契約期間は2030年6月までの6年間と見込まれている。
そのような中、『JijantesFC』はダニ・オルモと父、そして代理人のアンディ・バラ氏が空港でバルセロナへ向かっている動画をアップ。さらに、ロマーノ記者は飛行機内の写真を『X』に掲載し、そこには選手や父、代理人らと共に、バルセロナのスポーツディレクター務めるデコ氏の姿も。古巣復帰の発表が近づいている。
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