”Bling-Bang-Bang-Bornダンス”は誰のアイデア?セルティックMFが明かす「日本の音楽を聞いていたら亨梧が…」
やまと数学者 2024/08/07 02:18
セルティックのニコラス・キューンは、キルマーノック戦での得点後に古橋亨梧らと披露したダンスを振り返った。
4日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ開幕節でセルティックはホームでキルマーノックと対戦。前半を2-0で折り返すと、59分に古橋のアシストからキューンがネットを揺らして追加点。その後も得点が生まれたセルティックが4-0でキルマーノックに快勝した。
チーム3ゴール目となった得点を決めたキューンはその後、古橋とマット・オライリーとともにサポーターに向けて日本で大流行している『Creepy Nuts』の”Bling-Bang-Bang-Bornダンス”と思われるダンスを披露。このダンスについて同選手はコメントしており、その様子をイギリス『デイリー・レコード』が伝えている。
「あのセレブレーションをするためには僕たちのうちの誰かが得点をしないといけなかった。僕たちはドレッシングルームで日本の音楽を聞いていて、あのダンスはキョウゴのアイディアだ。それであのダンスをしようと僕たちは言っていた。得点できてうれしい」
「ルイス(パルマ)が一番のダンサーだと思う。本当に、本当に良い選手たちによるグループだ。僕はここに居られてただただ幸せだ。トニー(アンソニー・ラルストン)がダンスできるなんて思わなかった!ダンスに入るためには彼はもっと得点を決めないといけないね。それでも、終盤に得点を取ったトニーのことをみんなが喜んでいる。これは僕たちみんなが喜びを共有していることを示すものだと思う」
-
セルティック
-
日本
-
古橋亨梧
All comments
No comments yet
Try leaving your comments
reply
Like
Share