マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、アーリング・ハーランドについて語った。

24日に行われたプレミアリーグ第2節でマンチェスター・Cはホームでイプスウィッチ・タウンと対戦。早々に先制点を許したマンチェスター・Cだが、12分にハーランドがPKから同点弾を挙げる。さらにその2分後にはケヴィン・デ・ブライネ、16分にはハーランドがこの日2ゴールをマークした。そして試合終了間際の88分、ハーランドがこの日3ゴール目を奪って、マンチェスター・Cが4-1でイプスウィッチに快勝した。

試合後、グアルディオラ監督はこの試合でハットトリックをマークしたハーランドについて「彼は昨シーズンよりも良い状態だと感じていて、以前には疲れたと言っていたのを覚えているが、EUROのなかった今シーズンに彼は本当に良い状態でチームに合流した」と話し、賛辞を続けた。

「もちろん、シーズンの最後まですべての試合でプレーすることは不可能だ。しかし、とても多くのゴールを奪う彼の重要性を君たちも知っているだろう。彼はEUROにとても出場したがっていたが、叶わなかった。しかし、リラックスして良いプレーをし、それから次の大会の予選突破を助けるために彼はノルウェーでも良いプレーをしたがっている」

「彼のスタッツは馬鹿げている。我々にとっての信じられないほどに素晴らしい強みで、彼がいることに我々はとても満足している。これから何年にもわたって彼がここに居られればいいね」