ブライトンMFマット・オライリーの手術が無事に成功したようだ。英『スカイスポーツ』が伝えている。

00年11月21日生まれの23歳は8月26日にセルティックからブライトンへの移籍が発表された。移籍金はスコットランド史上最高額の2500万ポンド+ボーナス500万ポンドの総額3000万ポンド(約57億円)となり、5年の長期契約を締結。クラブの大きな期待を背負って加入したものの、2日後のカラバオ杯2回戦クローリー・タウン(3部)戦で開始6分に相手選手のスライディングを受け、9分に負傷交代していた。

　足首の靭帯を損傷したというオライリーだが、ブライトンのオーナーであるトニー・ブルーム氏によると、手術に成功した模様。ブルーム氏は「年明けに彼が戻って来るのを楽しみにしているよ」とコメントしている。

『スカイスポーツ』によると、全治は8週間から12週間となるようだ。