韓国代表のFWソン・フンミンがアジア最終予選初勝利に安堵した。韓国『スポーツソウル』が伝えている。

韓国は10日、アジア最終予選2戦目でオマーンと対戦。先発出場したソン・フンミンは1ゴール・2アシストの活躍を見せ、3-1と勝利している。

ソン・フンミンは試合後、放送局のインタビューを通じて「選手たちが暑い天気に良い試合をしたと思う。後半に多くのチャンスを作り、得点した。ゴールを決めたが、いろんな選手のコンビネーションが良かった。誰が得点するよりも勝点3を取ることが重要だ。それで嬉しい」と満足感を表した

続いて「グラウンド状態が良くてプレーするのに自信を持っていた。ホームの会場でも改善されてほしい。勝利のために多くの努力が犠牲と努力を伴わなければならない。すべての選手がそうした。まだ8試合残っている。最高の試合をお見せできるようにする」と話した。