ブラジルのドリバル・ジュニオール監督:敗北の責任は選手ではなく私にある
サッカーグローバル 2024/09/11 06:16
ブラジル代表のドリバル監督が選手たちを擁護する,ブラジル代表のドリバル・ジュニオール監督が失意を口にした。『HOLA NEWS』が伝えている。
ブラジルは10日、W杯南米予選第8節でパラグアイと対戦。前半に先制を許すと、最後まで同点ゴールを奪えず。0-1と敗れ、南米予選8試合で4敗目を喫している。ドリバル監督は「今日は多くのことが足りなかった。その責任は私にあり、どの選手を責めるつもりはない」と話した。
「単純なことではなく、簡単なことでもないが、早くその道を見つけることができるように、仕事を強化しなければならない。30分や35分ではほとんど何もできない。私たちはあまり攻めなかったし、パラグアイのゴールに迫るチャンスもほとんどなかった。そのために高い代償を払った」
8試合で勝ち点は10。出場圏外との勝ち点差はわずかに「1」となっており、指揮官は「最高のレベルに到達するためには、もっともっと努力しなければならない」と認めている。
-
ワールドカップ予選、CONMEBOL
-
パラグアイ
-
ブラジル
All comments
No comments yet
Try leaving your comments
reply
Like
Share