2026年ワールドカップ（W杯）アジア最終予選第2節のバーレーンvs日本代表が開催され、日本が5-0で大勝した。

9月のインターナショナルマッチウィークで日本代表コーチとして帯同した元同代表主将の長谷部誠氏が感謝のメッセージを綴った。

日本は今月の代表ウィーク中に2026年北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選で中国代表、バーレーン代表とそれぞれ対戦。ホームで中国相手に7-0の大勝スタートを切ると、10日に行われた敵地でのバーレーン戦も5-0で快勝して2連勝とした。

フランクフルトでコーチを務めつつ、今月から日本代表のコーチとしても活動した長谷部氏。バーレーン戦後に自身のSNSを更新し、「クオリティの高い選手達を見れること、素晴らしいコーチングスタッフやテクニカルチームの方々から多くのことを学べること、そして何よりまた日本代表の一員として戦えること。呼んで下さった森保監督はじめ多くの方々のサポートがあり実現していることに感謝し、日本代表と共に自分自身も成長していきたいと思っています」と綴り、改めてフランクフルトにも感謝した。

「そして今回の日本代表活動へ快く送り出してくれたEintracht Frankfurtにも心から感謝します。また今日からドイツに戻りEintrachtの為に頑張っていきます」

グループC唯一の2連勝で首位に立った日本は、10月の最終予選でサウジアラビア代表、オーストラリア代表との連戦を迎える。