素晴らしいパス 久保建英の天才的なテクニックに称賛の声

サッカー日本代表 2024/09/12 03:05

森保一監督率いる日本代表は9月10日(現地時間)、北米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2戦でバーレーンに5-0で勝利した。7-0で勝利した5日の中国戦に続くゴールラッシュでは、MF久保建英が自陣から前線へロングスルーパスを通した場面が話題となった。スポーツチャンネル「DAZN」で解説した元日本代表の小野伸二も「あのパスは何だったんだ?」と驚愕するなど、波紋を呼んでいる。


アウェーのバーレーン戦でベンチスタートとなった久保は、後半20分から交代で出場。ゴールに直接絡むことはなかったが、25分を超える出場時間の中で、さまざまな場面で持ち前の攻撃センスを発揮。特に40分に披露したロングスルーパスはSNS上で大きな反響を呼んだ。


自陣でDF谷口彰悟からのパスを受けると、そのままセンターサークルへ。すかさず左足で前線へパス。ボールは数人の味方の間をすり抜け、MF中村敬斗の元へ。久保の予想外のプレーにカメラは追いつかなかった。


この超ロングスルーパスからチャンスは生まれなかったが、天才的なテクニックでファンを魅了した元日本代表の小野もDAZNの解説で「あのパスは何だったんだ?」と驚嘆。SNSでは「天才…」「異次元」「カメラが全然追いつかなかった」「素晴らしいパスで拍手しかできない」などと、その技をじっと見入っていた人たちに感嘆のコメントが殺到した。

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