リバプール 0-1 ノッティンガム フォレスト: フォレストがアンフィールドで 55 年ぶりに勝利

やまと数学者 2024/09/15 02:10


プレミアリーグは14日に第4節が行われ、リヴァプールはノッティンガム・フォレストと対戦した。


スロット新監督体制で開幕3連勝&7得点無失点と最高のスタートを切ったリヴァプール。代表ウィーク明けの第4節では、本拠地アンフィールドにフォレストを迎えた。スタメンの変更はなく、サラーやファン・ダイク、フラーフェンベルフらがメンバーに名を連ねている。


序盤からリヴァプールがボールを握ってチャンスを伺うと、フォレストは固いブロック守備からのカウンターでゴールを目指す。互いに相手ボックス付近に攻め入るシーンは作り、リヴァプールはサラーやルイス・ディアスらが決定機を作るものの、決め手を欠いてゴールまで至らない。61分にはガクポやヌニェスらアタッカーを投入したが、堅守に苦しむ時間が続く。


すると73分、フォレストが先制する。自陣からロングカウンターを発動、右サイドのエランガがサイドチェンジすると、受けたハドソン=オドイがカットインから見事なシュートを突き刺した。カウンターで何度も危険なシーンを作っていたアウェイチームがリードを奪う。


リヴァプールはその後も、80分にはハドソン=オドイにドリブルでボックス内まで侵入されるなど危険なシーンを作られると、85分にはエランガの決定機を許す。ここはGKアリソンのファインセーブでしのいだが、88分のソボスライのビッグチャンスはDFのブロックに阻まれた。直後のCKからファン・ダイクが頭に合わせるが、ここも枠の上へ。終盤は猛攻を仕掛けるが、そのまま0-1でフォレストに敗れた。


この結果、リヴァプールは新体制での初失点により、開幕からの連勝が「3」でストップしている。なお、遠藤航はこの試合で出番は訪れなかった。

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